山梨県の印鑑

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昨年、山梨県に行く機会があったので、行く前に山梨県の観光地などをインターネットで調べていました。
調べていると、印鑑関連のお店が多くヒットするのでなぜだろう?と不思議に思っていました。
それまでは全く知らなかったのですが、日本の印鑑の50%以上が山梨県で作られており、中でも、旧六郷町(現市川三郷町)は山梨県内の70%の印鑑を生産しているそうで、手彫りの印鑑は山梨県の伝統工芸だと知ることができました。
印鑑は、普段の生活の中でも当たり前に使っていて、なくてはならないものなのに、全く知らなかったのでとても驚きました。

最近では機械で作成された印鑑が多いようですが、山梨県のお店を調べてみると1から手彫りで作っているお店が多く、職人のこだわりを感じました。
職人さんの中でも、「一等印刻師」という資格を持つ人は国内で数人しかおらず、取得するのが難しく、かなりの技術が必要なようです。
そんな職人が1から手彫りする完全オーダーメイドの印鑑は、さぞかしお高いのだろうなと思っていたのですが、素材によっては1万円代で購入することができるようで、予想以上の安さにとても驚きました。

完全に手作りなため、出来上がって手元に届くまでは多少時間はかかってしまうと思いますが、壊れない限りは一生使い続ける印鑑ですし、職人の魂が入ったこだわりの印鑑を持つのもなんだか素敵ですよね。

さすがに象牙などでつくられた高級品には手が届きませんが・・。
1万円代で購入できるなら是非、欲しいなと思いました。



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